質問と回答
皆さまから多く寄せられるご質問をまとめました。
その他にご不明な点やご質問がありましたら、「お問い合せフォーム」からお問い合わせください。
なお、受験・受講専用サイト【REE system】についてのご質問は「CBT-Solutions 受験サポートセンター」へお問い合せください。
申込みに関すること
- Q1携帯電話・スマートフォンからインターネット申込みはできますか。
- Aインターネットからのお申込みは、携帯電話及びスマートフォンには対応しておりません。
PCのみでの対応となりますので、ご了承ください。 - Q2【REE system】のユーザーID・パスワードを忘れてしまいました。
- Aパスワード再発行画面よりパスワード再発行の手続きをお願いいたします。
ご登録のメールアドレスにユーザー名とパスワードを送付します。 - Q3【REE system】の住所・TEL・メールアドレスなどが変更になりましたが変更できますか。
- A一部を除いて【REE system】の「マイページ」でいつでも変更ができますので、ご自身で行ってください。
「マイページ」では、メールアドレス、氏名及び生年月日は変更できませんので、「CBT-Solutions 受験サポートセンター TEL:03-5209-0553」までご連絡ください。 - Q4講習会のみ申込みをしたいのですが可能ですか。
- A可能ですが、申込み開始日が違いますのでご注意ください。
詳しくは、「Ⅰ 受講の手引き」をご覧ください。 - Q5申込み内容についての確認はどうすればよいですか。
- A申し込んだ内容は【REE system】で確認することができます。
- Q6申込み内容の変更はどうすればよいですか。
- A申込受付期間内に限り、申込み内容の変更をすることができます。
ただし、河川点検士資格試験(CBT 試験)の日時及び会場の変更は、受験日の3 日前まで変更が可能です。
【REE system】にログインし、画面の指示に従って変更してください。 - Q7申込み後の取り消しはできますか。
- A申込み・決裁後の取り消しはできません。
- Q8申込みは土曜日、日曜日、祝日もできますか。
- A申込受付期間中はいつでもお申込みいただけます。
- Q9領収証は発行できますか。
- A領収書は、支払い完了後から発行が可能となります。
【REE system】にログインし、「マイページ」から領収書を出力してください。
領収書の宛名は、初期設定では受験者名となっていますが、勤務先等に変更できます。
なお、河川点検士試験を受験する場合の領収書は、明細(講習会の受講料と資格試験の受験料)の記載はありますが、二つに分けて発行することはできません。
「業務経歴証明書」について
- Q10複数の職歴がある場合、業務経歴証明書は複数必要ですか。
- Aその必要はありません。
前職も含め、現在所属している会社等が承知している内容であることを証明いただければ結構です。 - Q11業務経歴証明書の証明印は上司の私印ではいけませんか。
- A個人の私印ではなく会社等の代表印や社印、役職等の職印の押印が必要です。
これらがなければ無効となります。 - Q12業務経歴証明書の経験年数はいつまでですか。
- A経験年数は、資格試験申込みの前月まで含みます。
- Q13実務経験が認められるかどうか、事前に教えてほしい。
- A判定基準は資格認定委員会により決定されており、事務局への照会にはお応えしかねます。
- Q14河川の維持管理に求められる状態把握に関わる実務経験として「○○・・・」などは、認められるのでしょうか。
- A業務種別及び経歴等について、事務局への個別の照会にはお応えしかねます。
河川に関する実務経験に該当するかどうかは、「Ⅱ 受験の手引き 3‐1 受験資格」をご参照のうえ、ご判断ください。
河川維持管理技術講習会に関すること
- Q1河川維持管理技術講習会のテキストは、いつ配付されますか。
- A講習会当日、配付いたします。
テキスト代は受講料に含まれています。 - Q2受講証明書は発行されますか。
- A河川維持管理技術講習会は、基本プログラムと応用プログラムの2つの講習プログラムとなっており、土木学会のCPDプログラムに認定されています。
受講を修了された方には、プログラムごとに「土木学会CPD受講証明書」を配付いたします。
資格試験に関すること
- Q1「実務経験のうち代表的な河川」について、専門的知識の内容等を考査することが説明されていますが、対象河川やその地方のみを対象にして有効な資格なのでしょうか。
- A面接試験では、河川維持管理の専門的知識や実務経験等について、「実務経験のうち代表的な河川」を対象に考査することとしており、面接試験の試験地は「実務経験のうち代表的な河川」の選択によって決まりますが、資格は全国資格であり、資格の有効な地域を限定しているわけではありません。
- Q2試験の過去問題集や参考書はありますか。
- A試験の過去問題は公表しておりません。
河川維持管理技術講習会のテキスト、河川砂防技術基準 維持管理編(河川編)・各種基準書等を参考にしてください。 - Q3過去の試験問題、またはサンプル問題はありますか。
- A面接試験では、河川維持管理の専門的知識や実務経験等について、「実務経験のうち代表的な河川」を対象に考査することとしており、面接試験の試験地は「実務経験のうち代表的な河川」の選択によって決まりますが、資格は全国資格であり、資格の有効な地域を限定しているわけではありません。
資格登録に関すること
- Q1資格登録申請をする場合、複数の資格種別を一括で申請してもいいですか。
- A1枚の資格登録申請書にて一括申請していただけます。
登録手数料の金額にご注意ください。 - Q2資格登録申請書(様式 第1 号)等の勤務先名は、会社名だけでいいですか、部署名も必要ですか。
- A連絡する場合に必要となりますので、部署名もご記入ください。
- Q3資格登録申請書(様式 第1 号)等の裏面に貼り付ける「登録手数料振替払込受領証」はコピーでもいいですか。
- Aコピーでも結構です。
各種手数料の領収書は発行いたしませんので、本紙が必要な場合はコピーを貼り付けてください。 - Q4手数料の払込みは、ATM でもいいですか。
- AATM での払込みでも結構です。
ゆうちょ銀行においてある払込取扱票(青色)をご利用ください。
なお、郵便振込における払込手数料はご負担ください。 - Q5資格登録申請書は会社から複数まとめて送付してもいいですか。
- A申請は各自で行っていただきますが、送付はまとめていただいて結構です。
- Q6資格登録証は資格種別毎に交付するのですか。
- A資格登録証はお一人一枚の交付です。
登録申請・登録更新・登録事項の変更などの申請があれば、内容を変更し新たに交付いたします。
- Q7資格登録の申請をしてから資格登録証が届くまで、どのくらいかかりますか。
- A資格登録申請後、管理データベースには随時登録されますが、資格登録証の交付には最長1ヶ月半程度かかります。
CPDに関すること
- Q1CPD単位の証明には、どのような方法がありますか。
- A次の3つの方法があります。
・CPD協議会の構成団体による証明書を利用する方法
・個人申告による方法
・CPD協議会の構成団体による証明書と個人申告を併用する方法
詳細は、ホームページに掲載の「CPD制度の概要」をご覧ください。 - Q2CPD単位の各種証明書はコピーでもいいですか。
- A業務経歴書を除きコピーでも結構ですが、公印が必要です。
- Q3河川教育機構が認定するCPDプログラムは、どのようなものがありますか。
- Aホームページの「認定CPDプログラム情報」をご覧ください。
随時、更新いたします。 - Q4近くで講習会などがないためCPD単位の取得が難しいのですが。
- A個人申告による方法の中に「土木学会CPD制度に準拠した単位の取得」、「放送大学 の関連科目の単位取得」、「河川維持管理に関わる勤務実績による単位取得」等があります。(「CPD制度の概要」P.19参照)
資格登録の更新に関すること
詳しくは、「Ⅲ 登録(登録更新)の手引き 6 資格登録の更新」及び「CPD制度の概要」をご覧ください。
・「河川管理技術者講習(更新講習)」を受講しなかった等
なお、この場合の登録の新たな有効期限は、通常の登録更新手続きを行った場合と同じになります。
※所定のCPD単位数は、「CPD制度の概要」P.3をご参照ください。
※CPD単位取得の対象期間は「資格登録日~登録更新申請日」で救済措置の場合も変わりありません。
審査において更新に必要な書類等、内容に不備がある場合はご連絡いたしますが、個別に手続き完了のご連絡は差し上げておりません。ご了承ください。
なお、CPD単位の不足や更新講習の未受講などの理由で「更新不可」になった場合は、その旨ご連絡いたします。
有効期限を迎えるまでは、現在の登録証をご使用ください。有効期限を過ぎた登録証は、ご返納いただく必要はありませんので破棄してください。
なお、更新手続きは1月1日~3月31日の期間も受け付けますが、資格登録証の交付は4月以降になる場合があります。